新庁舎建て替え問題~住民訴訟~

山陰中央新報 2月24日

「松江を考える会」は、昨夜春から情報公開制度や文書による松江市長からの様々な回答、市議会議員の皆さんへのアンケート等を求めて来ました。そして仮に議会を通った案件であっても、松江市長による「地方自治法、地方財政法違反」の疑いが濃厚であるとの考えに至りました。

その結果、昨年末に「住民監査請求」をしましたが、監査委員からは棄却の判断を頂きました。しかし住民監査請求時の松江市側提出の資料を精査すると、それは決して客観性や合理性のあるものではないと確信しました。そして今回、「第三者的な視点による公正な判断」を求め、改めて「住民訴訟」に移りました。

松江市(松浦市長)から提出される資料は、当然ながら、今回からは第三者の視点にも耐え得るものでなければならなくなりました。実は今回の判断(住民訴訟)は、古志、錦織ともに苦渋の選択でした。「出来ればやりたく無い……。大変なクレマーだと思われるのではないか?」ということで、とても悩み抜きました。 

しかし将来の松江市の為に、そして市民の皆さんに「明らかにされない政策決定の過程や理由」、「黒塗りの情報公開資料❗」などの底流には、根深い問題が横たわっていることを認識して頂く為に、勇気をもって敢えて「住民訴訟」に至りました。

時あたかも、2ヶ月を待たずして「松江市長、市議会議員選挙」があります。改めて明確な政策決定過程、情報公開の大切さ、そして市民参加の政治、市議会のあり方を、市民の皆さんが「我がこと」としてお考え頂ければ幸いです。

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