
住民投票条例の直接請求が否決されて、早いもので1ヶ月余りになりました。今回の市庁舎の問題をきっかけに、市民と行政や議会との考え方の違いが、はっきりとわかりました。そこで「将来の松江市のまちづくり」を、「市民」目線で改めて話し合い、勉強をしてみたいと思います。
下記の通り、幅広い層の市民の皆さんにお集まり頂き、専門家も交えながら「新庁舎建替えは『現在地ありき』で正しかったのか?」「松江市全体のまちづくりの観点として、新庁舎は本来はどこにあるべきか?」 そして、そもそも「未来の松江のまちづくりや市役所のあり方」などについて、話し合えればと思っております。 お気軽にご参加頂ければ幸いです。
未来を紡ぐプロジェクト~松江を考える会~ | |
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【第一回】 | 11月23日(月、勤労感謝の日)14時~ ◎テーマ(予定) ①現行案や様々な試案の比較、吟味 ②その他 |
【第二回】 | 11月29日(日)10時~ ◎テーマ(予定) ①市役所の機能や規模について ②現在の市役所の場所や県立ブール跡地の特徴、可能性、比較など ③将来の松江のまちのあり方など ④その他 |
【場 所】 | スティックビル(白潟本町)5階 交流ホール(HP) |
【参加費】 | 無料 |
【備 考】 | ①どちらか一方のみの参加も可能です。 ②マスクのご着用をお願いします。 ③当日は、新型コロナ対策は充分配慮しますが、ご体調のすぐれない方はご遠慮願います。 ④「密」を避けるために、会場は幅広く準備しておりますが、ご参加希望の方は念のため事前のご連絡をお願いします |
【お申込】 | 錦織 08019291496 または、seaklet-aris@docomo.ne.jpまで (事前連絡の無い方は、お断りする場合もございます。) |
私たち「松江を考える会」は、来春に向けて市民の間で語られねばならない問題が沢山あると考えております。新市庁舎の工法や建設費などについても、継続して検証、注視し、市民の皆さんへの情報発信を続けていきます。また、松江市や議会に対して公開質問、陳情などの様々な活動を今後も続けて参ります。宜しくご支援のほどお願いします。